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2017年1月 4日 (水)

明けましておめでとうございます

 みなさま、明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。

 昨年後半は色々な仕事を同時に抱えて、人生で最も忙しい時期を過ごしたのではないかと思うほどでした。今年は、遅れがちなお仕事の本を順次完成させていきたいと思っています。

 毎年、1年のテーマを決めて、聖書から1節を選ぶのですが、今年は「主よ。あなたの恵みは天にあり、あなたの真実は雲にまで及びます」(詩篇36:5)というものにしました。日々、神様からの恵みを感じる人生でありたい、という願いからこの聖句を選びました。

 今年は宗教改革500周年ということで、わたしは詩篇歌の研究をしたいと思っています。ご存知のように、ルターの功績は、その神学的な部分はもちろん、聖書翻訳や讃美歌(コラール)の作曲というものも大きな業績です。

 同じく宗教改革で活躍したカルヴァンは、詩篇こそ讃美の基礎だとして、150篇すべてに曲を付けるというプロジェクトを行いました。これはジュネーブ詩編歌と呼ばれるもので、現在もカルヴァンの流れをくむ改革派教会で歌われています。

 この楽譜は、日本語版が以前にはあったのですが、現在は入手が難しいようです(幸いは、わたしは発売されたときに買ってありました)。一方、カナダの改革派教会では最近改訂版を出しているようです。このどちらもメロディだけなのですが、何人かの方が四声合唱形式の伴奏譜を作っています。無料のものもあります。また、昨年暮れに、銀座の教文館で日本人の方が作られた伴奏譜や初版のリプリントが含まれた資料などを購入してきました。讃美歌のルーツに迫るこの研究は非常に楽しみです。

 小説の方は、昨年暮れに、とある(仮想現実)歴史小説のネタを考え付いて、何人かの人に話を聞いてもらったところ、感触がよさそうだったので、おもむろに資料を色々集めて、シノプシスも作って準備を進めているところですが、まだ執筆には至っていません。しばらく書いていなかったので、短編でも書いてみて感覚を取り戻そうかと思っています。

 趣味の方は、やはり昨年暮れにNuvoのjSaxというのを買いました。密林でタイムセールスのときに少し安く買えました。リード楽器は初めてなので、運指よりもアンブシュアとか腹式呼吸とか、そういうところが大変だと思いました。ロングトーンを毎日やって鍛えていきたいと思います。

 『ピアノを弾く哲学者』という本に「いつまでも上手くならないショパンを弾くサルトル」という1節がありますが、さしずめわたしは、いつまでも上手くならないバッハのフーガを弾いているということになりますかね? 

 昨年は、「インヴェンションとシンフォニア」から数曲やった後、平均律に取り組んでみました。おそらく、シンフォニアをやった後だと、平均律のフーガは技術的にそれほど飛躍は感じなかったのですが、曲が長いので最後まで集中力が持ちません(笑。シンフォニアではだいたい30小節くらいなのですが、その倍以上とかがザラですので。

 バルトーク校訂版の楽譜がフーガの難易度別に配列されているので有名ですが、ヘンレ社のカタログとか他の方が色々と難易度を調べてくれていて、確かに第1巻の6番とか第2巻の15番とかは、それほど声部が込み合っていなくて比較的易しいと思います。

 しかし、わたしのような初心者にとっては、曲の難易度もさることながら、曲の長さも重要な要素だと感じています。特に、練習時間のあまりとれない人の場合。それで、調べてみると、40小節前後の比較的短いフーガもあるんですね。例えば、第1巻の2番とか第2巻の2番。しかも、どちらも名曲。難しいところもありますが、短いのでなんとか最後まで弾ける、という感触を味わえると思います。

 あと、昨年暮れに突然レパートリーを増やすことにしました。まず、ショパン。あまり好きではなかったのですが、短調のワルツとかマズルカとかは、実際に弾いてみるといい感じだったので。しかも、テンポはゆっくり目で難易度はそれほど高くないので、パデレフスキ版とエキエル版(英語版の方が安い)で、ワルツ、マズルカ、ノクターン、プレリュードを買ってきました。

 で、マズルカをはじめショパンの曲にはポーランドの民族舞踊が染みついている、ということから、民族音楽といえばバルトークだろう、ということで「子供のために」の楽譜を買ってみました(「ミクロコスモス」は以前から持っていたのです)。あと、色々とバルトークの音楽に関する研究書も買ってみました。五音音階とか旋法とかジャズとも通じる要素がいっぱいなのが、バルトークの魅力ですね!

 他には、ハチャトゥリアンの「少年時代の画集」。この中の「エチュード」はピアニスト好みの曲ですが、1曲目の「小さな歌」がまたいいのです。聞いた覚えがあるなあと思っていたら、シャルロット・ゲンズブールのCDに、お父さんのセルジュが作っためっちゃいかがわしい替え歌が入っていました。でも、いい曲です。

 そんな感じで、わたしでも弾けそうな曲を増やしているところです。

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