北海道函館市の公立大学で教員をしている川越敏司と申します。同姓同名の経済学者がおりますが、それはわたしです。川越達也という料理家がおりますが、縁戚関係はありません。
最近は漢詩やソネットなどの詩作に取り組んでいます。漢詩については同人誌『蓬莱同学集』に第3集から参加しています。英詩の方は始めたばかりです。
以前は、チェス・プロブレムの創作をやっていました。The Problemist, Die Schwalbe, StrateGems, Problem Paradise, KoBulChessなどのプロブレム専門誌に作品が掲載されています。
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[受賞歴・掲載歴]
"Angel Production" (Ekphrastic Writing Challenge, The Ekphrastic Review, 2022年1月作品掲載)
"An Uncharted Star" (Ekphrastic Writing Challenge, The Ekphrastic Review, 2021年9月作品掲載)
"The 21 Best Haiku of 2021" (The Society of Classical Poets, 入選)
英語俳句 (Ekphrastic Writing Challenge, The Ekphrastic Review, 2021年以降、作品掲載多数)
"All This Glamour" (Ekphrastic Writing Challenge, The Ekphrastic Review, 2021年6月作品掲載)
第5回京町川柳大賞「京町川柳賞」受賞
愚陀佛庵インターネット俳句会2014年10月分・秀逸
「父さんのはさみ」(第6回宮城学院ハートフル童話賞、最終選考)
「インディアン・ポーカー」(第9回小説現代長編新人賞、第1次選考通過、2次落選)
「懲役千年の刑」(第22回小説の虎の穴、佳作)
「山の家に住む少女」(第23回ゆきのまち幻想文学賞、予備選考通過、最終選考落選)
「ぎこちないハーモニー」(第47回北日本文学賞、第2次選考通過、3次落選)
「新しい国への扉」(樹立社ショートショートコンテスト2012、5等星 [2位] )
「インディアン・ポーカー[短編]」(第19回電撃小説大賞、第1次選考通過、2次落選)
"Time of departure"(AnotherRealm、2012年4-5月期コンテスト、第3位入賞)
「ハンナの夕食」(第5回宮城学院ハートフル童話賞、最終選考)
「暗闇の中の光」(第157回コバルト短編小説新人賞、もう一歩の作品)
「インディアン・ポーカー[短編]」(第3回創元SF短編賞、第1次選考通過、2次落選)
「皮肉な方程式」(第3回創元SF短編賞、第1次選考通過、2次落選)
「インディアン・ポーカー[SS]」(『SFマガジン』2011年10月号「リーダーズ・ストーリィ」、作品掲載)
「五人のパパ」(『SFマガジン』2011年6月号「リーダーズ・ストーリィ」、選評掲載)
「ロボットの沈黙」(『SFマガジン』2011年6月号「リーダーズ・ストーリィ」、選評掲載)
「水たまり」(『小説現代』2011年5月号「ショートショート・コンテスト」、選考通過、第9席)
「老年期の終わり」(『SFマガジン』2011年4月号「リーダーズ・ストーリィ」、選評掲載)
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投稿記録は以下のウェブページに掲載しています。また、メールでの連絡先もこちらにございます。http://www.fun.ac.jp/~kawagoe/sakuhin.html
この記事の次からが最新の記事となっています。英語や古典ギリシア語からの翻訳ショートストーリーなど、様々なお話をお届けしています。そのうちフランス語からの翻訳ストーリーもお届けできると思います。ほとんど備忘録程度ですが、本の紹介も随時行っています。どうぞお楽しみください。
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